ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。 -133ページ目
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二人目の読者がついた!

shibuyaさん! ありがとうございます。
早速、ブログを拝見するとタイトルが「渋谷で起業するということ」。まず、shibuyaさんのページを読んで以下の文章を読んでいただきたい。

私の会社は、新宿にある。といっても自宅兼。過去に引っ越す前は起業など考えてもなかったのだが、いざ登記をする際、自宅の住所には感謝した。とてもじゃないが個人のそれらしくないからだ。

会社の住所は今考えれば当たり前だけれどいろんな所に登場する。

登記簿:見られないようだけれど業務提携契約をする際に一部欲しいと先方は言ってきますからね。

名刺・封筒:当然といえば当然ですね。

ホームページ:企業概要は必須なので、そこにレオパレス21なんぞが表記されていると…。

e-mail:フッタに必須。

●shibuyaさんのブログ: http://shibuya1.ameblo.jp/

祭りの出店

18日と19日は、十二社熊野神社の例大祭だった。

私は祭りの出店が大好きだ!

定番のたこ焼き(6個400円)を片手に、お面の出店でおじさんに「一番売れている仮面は何ですか」と聞くと「アンパンマンとデカレンジャーかなあ」とのこと。

ふと横目に見ると「金魚すくい」があった。?。ところが「お魚すくい」とある。何だ?「ニモすくい」という手書きのポスターもあった。そう、プラスティックの魚がそうめん流しみたいにぐるぐる回っている。それをすくうのだ。成る程、金魚だと管理が大変だしね。プラスティックなら客も気軽にできるという訳だ。

たこ焼きの次は、焼きそばでしょ。と思ったら行列がある。何だ何だとその先を見ると「ベビーカステラ」だった。「たこ焼き」「焼きそば」には行列がない。そういう時代になったのだろうか?

腹も落ち着いたのでようやくお参りだ。賽銭を放り投げて祈る。昨年は「とりあえず健康をお願いします」だった。今年は。「会社がうまく行きますように」。

その後は御神籤だ。ここでアドバイス。“凶”が出たらみんなどうしま

初めて読者がついた!

ありがとうございます! そこでさっそく第一号である読者earthquakeさんのページを見ました。阪神大震災を体験された方で、当日の実体験が生々しい。私は当時、海外に在住していました。新聞社にいたお陰で1995年1月17日以降に次々と届く被害者氏名に自分の知り合いがいないかと一人一人のお名前を確認しました。
同じ経験は地下鉄サリン事件の時もそうだった。
私は1986年から2000年までニューヨークのマンハッタンに在住していた。そう、3度目の同じ経験は、911テロだった。
幸いなことに大災害を免れている。うまく表現できないのだが、忘れがちなのだが、いろんなことを噛み締めながら生きなければ、と思う。
●earthquakeさんのページ: http://earthquake.ameblo.jp/

怖い話

指に怪我をしたら不幸が起こる。という話を聞いた。その時は「そんな迷信…。くだらない」と忘れていたのだが突然思い出した。そう、指に怪我をしたのだ。
怖い話でしょ。きっと、あなたも思い出すよ。怪我した時にね。
指先の怪我は神経が集中しているの

毎日続けていること

少なくともここ1週間は毎日続けていることがある。
ネコがね。居るのですよ。といっても飼っているのではなく、深夜に階段の踊り場で横になっているクロネコ。そいつに餌をあげているよ。

ライブドアと楽天の株価

私は、プロ野球ファンではない。しかし、今回の騒動は興味深い。いろいろ話したいことはあるのだがキリがない。今日は一つだけ。それは株価。

ライブドアが「大阪近鉄バファローズ」を買収する意向を示したのは6月29日。株価は発表直後から値を上げ始めて、6月29日が820円。7月1日には今年最高値の1,020円。しかし、その後、下げ続け昨日は470円。

楽天が来シーズンからの参入を示したのは9月16日。こちらは、発表前も後もほとんど変化

役割

プロジェクトXを見た。SONYにおけるCCDカメラ開発の話だった。
ふと、考えたのは「成功パターン」のこと。本編におけるそれは、下記。

 1) 日陰に追い込まれたエンジニアがあるアイデアを思いつく。
 2) たったひとりで実験機を作る。
 3) 影響力を持つ“ある人物”に披露する。
 4) すると、“ある人物”が、プロジェクトチームにする。
 5) 開発が始まるとチームは問題を抱える。
 6) それを聞いた“ある人物”は、問題解決に手助けをする。
 7) しかし問題はすべて解決しない。
 8) スタッフの一人が大きな問題の解決をする。
 9) “ある人物”が販売の仕組みを作る
10) 販売開始時期が決まる
11) 製造・販売の準備が着々と進む
12) プロジェクトチームは焦る。
13) “ある人物”が突然亡くなる。
14) プロジェクトリーダーは困惑する
15) プロジェクトチームは開発で新たな問題を抱える
16) チームメンバーが一丸となって問題を解決する
17) 開発に成功する
18) プロジェクトが成功する

プロジェクトXというテレビ番組は、すべて苦難の後に成功した内容だ。番組に成りえない小さな成功や無数の失敗したプロジェクトがある。逆説的だが、それ以上に立ち上がらなかったプロジェクトもある。

私たちは、仕事をする上で何らかのプロジェクトに関わっている。

ある人はプロジェクトの原動力として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトの協力者として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトの問題発見者として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトの問題解決者として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトの推進者として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトを維持する者として何かを成し遂げるかもしれない。
ある人はプロジェクトを発展させる者として何かを成し遂げるかもしれない。

どの人が欠けてもプロジェクトは成功しない。

■プロジェクトXhttp://www.sony.co.jp/
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