ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。 -130ページ目

ネコはどっちが好き?魚肉ソーセージと煮干

野良猫のししゃも(私が勝手に命名した)は何が好物か実験した。今朝の餌は二色弁当だ。餌箱に魚肉ソーセージと煮干を半分ずつ乗せておいた。

ししゃもはのそっと寄って来て、まず魚肉ソーセージを食べた。たまに上目で私の顔を見るものの食べることに忙しい。一気にソーセージを平らげ、次に煮干をくわえた。

そこまで見ていて、私は机でメールのチェックを始めた。

しばらくするとししゃもはちょこんと座り私の方を見ている。知らんぷりしていると毛づくろいを始めた。私は席を立ちししゃもの方へ行った。煮干は3匹余っていた。

仕方ないので魚肉ソーセージのお代わりをあげた。

仕事の重圧

プロスポーツ選手の多くはプレッシャーと闘っている。

観戦している私たちはそれを部分でしか想像できない。1回の打席。1回の試合。1回の大会。

しかし、プレーヤーは違うはずだ。なにしろ選手生命は限られる。スポーツ選手は20代でピークを迎え、30代半ばで引退だ。それでさえ一部の限られた選手だけだ。むしろ、無名のまま消えてゆく選手がほとんどだろう。

もし、サラリーマンの定年退職が35歳だったら、どんな仕事振りだろうか? 1回の会議。1回の営業。1回のプロジェクト。それぞれにプロプロスポーツ選手のように勝負するのだろうか。

プロスポーツ選手に負けないように限られたチャンスをモノにしたいものだ。

ザ・ボンチと島田紳助さん

何で読んだコラムか忘れましたがそれは下記の内容でした。

 80年代に「ザ・ボンチ」という一世を風靡した漫才コンビがいました。
 彼らの出した「恋のぼんちシート」という歌が大ヒットしました。
 そして、お笑い系で初の日本武道館を超満員にしました。
 しかし、その直後に人気は失速しました。
 対極が当時同じように人気のあった漫才コンビ「島田紳助・松本竜介」です。
 20年経った今も島田紳助の活躍は皆さんご存知の通りです。
 島田紳助さんは漫才ブームが終焉を迎える頃
 芸能界のマトリックスを作ったそうです。
 知性やファッションなどの項目があり、
 どのタレントがどこのポジションにいるのかがひと目で分かる。
 そして、その中で抜けているポジションを狙った。

競争が熾烈な芸能界と一般の会社組織は異なります。
しかし、日々の課題をこなすことに追われ、
突然取り残されたり、見限られるより、
日々の課題をこなしながら次の戦略を考えることが
重要ということでしょう。

チームを率いるリーダー

先日、野球を観ていて思いました。
守備についたチームは守りなのか???

実のところ、ピッチャーは
攻撃をしているのではないかと考えたのです。
打者と一騎打ちをしている訳です。
もちろんキャッチャーも攻めの戦略として
ピッチャーにサインを送る。

私は、チームを率いるリーダーは
そのような存在ではないかと考えたのです。

ちょっと無理がありますかね。どうでしょう?

応援したくなる人

私にとって応援したくなる人は、思ってもみなかった視点を持つ若い人だ。発見する能力を持つ人と置き換えてもいいかもしれない。

先日読者になっていただいた外資系金融 OLの日記-24歳さんは、そういう能力を持っている方だと私は思う。

外資系に勤めているからでしょ。と言う人がいるかもしれないが、それを選んだのは外資系金融 OLの日記-24歳さんであって、とやかく言うより、彼女が自分の感じたこと、発見したことをブログで発信しているのが私は嬉しい。

そういえば仕事の現場で、自分の思っていることを伝えられる人が少なくなっているのではないかと思う。周りの雰囲気ばかり気にするか、自分の領域でしか発言をしない。歳を重ねると守るものが多いと称してますます伝えなくなる。若い人は摩擦を嫌うと聞いた。たかが仕事でそんな訳がないと思うのだが…。

私は外資系金融 OLの日記-24歳さんがもっといろんな経験を重ねて、仕事やプライベートでも幸せになって欲しいと思う。皆さんそう思いませんか?

■外資系金融 OLの日記-24歳さん
http://blog-0831.ameblo.jp/

「俺が。私が」
http://blog-0831.ameblo.jp/entry-ca547ec5389eede1e0715d949334b885.html

「ありがとう」
http://blog-0831.ameblo.jp/entry-9a0c9abbce6099f3aaceb0ae31eec3a5.html

「時間の使い方」
http://blog-0831.ameblo.jp/entry-7e0fc417e694785628b041765deb6ab5.html

問題点

先週、船井総研社長 小山政彦著の
「ベタ惚れさせるマネージメント」を読みました。

理想-現実=問題点 というのは間違いだそうで、
「問題点は現実の中にある」と著者は説きます。

改善のために問題点を把握することは重要である、と。
ところが、問題点には二種類あり、
ひとつは“改善できるもの”。
もう一つは、“改善できないもの“がある。

“改善できないもの“に対してストレスを感じるよりも
“改善できるもの”をさっさと片付けると
その先の「何か」が見えるのかもしれませんね。

おっぱい

乳がんの早期発見の重要性を訴えるピンクリボンフェスティバル(10月は乳がん月間)のために。ブログのスキンをピンクにしました。乳がんの早期発見、早期治療、早期診断を推進しましょう!

●ピンクリボンフェスティバル
http://www.asahi.com/pinkribbon2004/

ふざけたことを大真面目に言う人

私は“ふざけたことを大真面目に言う人“が好きだ。

今から15年前、「その内、全世界で一人一台ずつコンピュータを持つようになる」と言われて当時面食らった人は多かったと思う。

「24時間以内に全米に荷物が届くようなサービスを提供する」と聞けば、それをするのにどれほどの金がかかるか考えれば一企業では無理だと鼻でせせら笑う人が多かったと思う。

マイクロソフトやFEDEXはふざけたことを大真面目に言った人が創設者だ。MBAのケーススタディで取り上げられる企業はそんな創設者ばかりなのではないだろうか。

先日、早稲田MBA酔っ払い日記さんが読者になってくれた。将来、“ふざけたことを大真面目に言って実現する人“の予感がするので、酔うチェック!失礼、要チェック!

■早稲田MBA酔っ払い日記
http://tororo.ameblo.jp/

ししゃも

先日、えさ箱に煮干を袋から入れる時にガサッという音とともに溢れんばかりになった。いかにもあげ過ぎだ。

煮干を買ってこないとなー、と思ってはいたが案の定忘れてしまった。そこで冷蔵庫を漁ると魚肉ソーセージがあった。小さくちぎってあげておいた。今朝6時くらいには空になっていた。

ほお、食べるんだと思いシャワーを浴びた。浴室から出て頭を拭いているとギョッとした。ネコがポーチの窓越しにちょこんと座っている。じっと私を見ている。

ふむ。再び私は冷蔵庫を開けた。漁る必要はない。そう、決めていたのだ。「ししゃも」がある。私が食べるはずの「ししゃも」だ。

というわけで、これまで野良猫、猫、ネコと表現をしていたが今朝、ついに名前をつけた。「ししゃも」だ。

「ししゃも」はデブの黒ネコだ。首に鈴がついている。はぐれネコなのだろうか。それにしても、これ以上太るといつかつかまえて首輪をはずしてやらねばならないかもしれない。

こだわり

何らかのこだわりを持つことは、自分のブランド作りには欠かせない。「○○といったらあの人でしょ」などと指名されるわけだ。
「こだわり=売り」と言い換えてもいいかもしれません。
先日、読者になっていただいたおいしい紅茶deいこう!さんは当然紅茶に“こだわり”がある毎日よく紅茶の話が書けるものだと感心するのは門外漢だからであってご本人にとっては楽しい行為だ。
■おいしい紅茶deいこう!
http://tea.ameblo.jp/