11月10日に投稿したなう | ちょっち、「代表取締まられ役」が考えたこと。

11月10日に投稿したなう



日本雑誌協会http://goo.gl/sjdyLYによると、2014年9月の発行部数は以下。1位:週刊文春700,889部 2位:週刊新潮558,984部 3位:週刊現代552,000部 4位:週刊ポスト460,000部 5位:週刊大衆244,759部
11/10 16:41

6位:週刊アサヒ芸能195,613部 7位:週刊プレイボーイ195,000部 8位:週刊朝日177,365部 9位:AERA 111,247部 10位:SPA!117,820部 11位:サンデー毎日107,885部 12位:ニューズウィーク日本版69,120部
11/10 16:42

さもありなん。■スクープ連発でも部数減 週刊誌は死にかけているのか http://goo.gl/Q91c06 (JCASTニュース)
11/10 16:42

3つ前のツィートで"週刊誌"を置いている店舗は約6万6千とした。もちろん、それ以外にちっちゃな雑貨屋やタバコ屋にも置いてあるだろうし、Webで購入する場合もある。しかし…
11/10 16:52

わかりやすいのが、発行部数12位のニューズウィーク日本版約6万9千部に対し、書店・KIOSK・コンビニの数が約6万6千。完売店続出、なわけない。
11/10 17:22

当然、売れ残りを前提とした発行をしているわけで、その数は1割増しなのか2割増し、それとも3割増し?
11/10 17:23

仮に2割増しだとすれば、ニューズウィーク日本版の"実売数"は、約5万5千部。それでも多すぎる気がする。
11/10 17:23

ひょっとしたらどの週刊誌も"発行部数"の7割が"実売数"かもしれない。
11/10 17:25

というわけで私の意見。それぞれの週刊誌に掲載されている情報に価値はあっても、広告媒体としての価値は低い。営業さんたちは大変だろうな…
11/10 17:25